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生活のリズムが何よりも

脳の健康を大きく害する原因の筆頭候補はストレスですが、それは例えば、考え事や悩み事といった「自分でもはっきりと意識できる日常生活上のトラブル」だけが原因であるとは限りません。 「何が起こるかわからない」「思いがけないトラブルに遭遇するかもしれない」…一時限りのエンターテインメントであれば、こうした“サプライズ”は生活を豊かにしてくれる“スパイス”かもしれませんが、こういった状況が毎日頻発し、慢性化してしまうと、それは単なるストレスにしかなりません。 ここまで大げさではないにしても、「毎日やるべきことがころころ変わる」といった状況は起こりえますし、仮にそういった事態が起きた場合、心身ともに安まらないのは事実です。 仕事中や学業中の突発的な出来事はともかくとして、それ以外の時間における「不規則な出来事」をなるべく避けた方が良い、という理由はこういった考え方に基づいています。 したがって、一日を「仕事をする時間:この時間内であれば、ある程度不規則な出来事を許容する」と、「頭(脳)と体を休める時間:この時間内は、ある程度ものごとを規則化する」とに区別し、それぞれにおいて生活にリズムをつけることが何よりも重要です。 生活にリズムをつけることができれば、やるべきことがはっきりして、てきぱきと行動することができるようになります。 そうすることで、脳が刺激され、神経細胞の働きも活発になり、記憶力や判断力が衰える速度を抑えることも可能になります。 これがゆくゆくは認知症のような精神疾患の進行を抑えることにもつながるわけですから、「生活にリズムをつけること」が脳の健康維持に何よりも重要であるということが、お分かりいただけるかと思います。 以上の通り、脳の健康維持の場合、体の健康維持のように、特定の食べ物を摂ったり体を動かしたりといった、ある意味“ちょっと特別なこと”ではなく、“生活にリズムをつける”といったごくごく当たり前のことが何よりも効果的な健康法なのですから、実行に移すにあたってのハードルもかなり低くなるのではないでしょうか?

生活にメリハリをつける事も

生活にリズムをつけるということは、生活にメリハリをつけることでもあります。 生活にメリハリをつけるための最もわかりやすい方法としては、「オンとオフの切り替えをはっきりとさせる」ことが 続きは・・・

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現代社会では難しい
規則正しくいるだけでも
寝ている時間こそが
生活にメリハリをつける事も